経理事務員養成講座開講スタート！：節税,扶養,税金,経営の事なら株式会社ケイリーディング

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経営や会計の知識が全くない方でも大丈夫！

基本的な用語からしっかりと押さえつつ、
経理事務の基本から実務ならではの注意点、簿記の基礎から決算書の読み方、資金繰りまで、経理事務員に必要な知識を余すことなく習得する事が出来ます！

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開催日時（全５回）

後日連絡します。

時間

１３：３０～１５：３０（最大２時間）

もしくは１３：００～１５：００、１４：００～１６：００

参加費

15,750円（税込）

定員

２０名

会場

後日ご連絡します（名古屋市内）

日程

第１講　経理事務の役割基本的な用語と年間の仕事の流れを見ていきながら、経理事務とはどのような仕事なのかを把握する。
～内容～ ○会計・経理・簿記とは「会計」とは「経理」とは「簿記」とは「会計」の分類 ○経理事務の役割 ○経理担当者に求められる資質 ○経理業務の流れと仕事内容について会計期間経理業務の流れ ○まとめ（表）月ごとの税務
第２講　簿記について経理事務に必要な簿記の基本を理解する。
～内容～ ○簿記の目的簿記の目的会計期間簿記一巡の手続き一定期間の経営成績を明らかにする一定期日の財政状態を明らかにする ○取引取引の記録方法勘定科目について ○仕訳仕訳のしかた諸口 ○伝票の起票伝票について伝票の記入方法実務上の仕訳の手順 ○総勘定元帳帳簿について総勘定元帳について標準式残高式転記の仕方 ○試算表合計試算表残高試算表方合計残高試算表試算表の作成方法試算表の貸借合計が一致しないときはどうすればよいか ○まとめ
第３講　日々の業務について日々の業務にかかわる事柄について理解する。
～内容～ ○証憑の整理証憑とは証憑の整備領収書・請求書の保存について ○請求事務 ○支払事務 ○伝票の起票接待交際費について修繕費について ○その他留意しておくもの　～消費税～税金の基礎知識消費税とは課税対象となる取引非課税と不課税の違い非課税取引輸出免税取引消費税の会計処理課税事業者と免税事業者簡易課税制度 ○帳簿への記帳現金出納帳の記帳ポイント売掛帳（売上帳）の記帳ポイント仮払金、仮受金の上手な使い方現金の定義出金について現金実査について ○預金出納業務預金の種類預金出納業務とは預金管理のポイント		○小切手とは小切手を発行するには記載事項小切手を振り出す際の注意点小切手を受け取ったら小切手を受け取った際の注意点不渡りについて ○手形手形とは手形の種類手形の仕訳について手形の裏書譲渡について手形の記載要件手形受取のチェックポイント手形の取立依頼手形割引とは ○まとめ
第４講　毎月の業務について毎月の業務にかかわる事柄について理解する。
～内容～ ○請求管理業務・回収管理 ○支払業務買掛取引の流れ請求書等の管理・保存 ○給与給与について人件費の種類給与計算をする前に確認すること住民税の特別徴収と納付社会保険料雇用保険料所得税の源泉徴収賞与の社会保険、雇用保険料賞与の源泉徴収と納付退職金について給与以外の報酬の源泉徴収 ○経費の精算 ○月次試算表の作成月次試算表を作成する目的月次試算表のチェックリスト月次試算表でポイントとなる科目指標のチェック ○資金繰り表について「資金」とは資金繰りとは「利益」と「資金」について資金繰りはなぜ必要か資金繰り表とは収支の分類について ○資金繰りのポイント取引条件と資金繰りの関係経常収支のポイント資本的収支のポイント財務収支のポイント資金繰りが苦しくなる主な要因業績が良い時に注意すべきポイント ○まとめ
第５講　毎年の業務について 1年の終わりに行われる年末調整と、日々行ってきた業務の締めくくりである決算業務について理解する。
～内容～ ○年末調整業務について源泉所得税について年末調整について年末調整の対象になる人年末調整の流れ諸控除額の確認住宅ローン控除の処理国民年金保険料の取り扱い注意点源泉徴収票と給与支払報告書について給与支払い報告書の作成スケジュール税務署への源泉徴収票の提出 ○決算業務決算整理について減価償却費の計算棚卸と売上原価の計算有価証券の評価替え引当金費用・収益の見越・繰延現金過不足消費税の処理納税充当金（法人税等） ○決算業務の具体例　～決算整理から精算表まで～決算整理手続精算表 ○決決算業務の具体例　～決算書の作成～帳簿の締切貸借対照表・損益計算書の作成 ○まとめ

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